以前通っていたパン教室の先生のブログを久しぶりに見たら、
今年高校生になるお子さんがあることがきっかけで最近自閉症だということが
発覚したらしく、今まで気付いてあげれなかったこと、これからのことでとても
悩まれていた。
そんなに大きくなるまで気付かないことなんて、あるんですね。
とても個性的な子だと思って育ててきたみたいで、自閉症の中でも
知的障害の無い種類のものだったらしく。。。
いつもポジティブで勉強熱心で明るく面白い先生だったけど
ブログに心が折れてしまったと書かれていて、とても心配。
親になって分かったこと。
子供にはただ心身ともに健康でいてほしいと願う強い気持ち。
ブログ読んで他人事とは思えず。。。
いろいろ考えてしまう。
さて、気になる本があったので読んでみた。忘れないようにまとめ。
こちら▼「赤ちゃん」の進化学 西原克成著
著者は小児科の先生ではなく口腔外科の先生で、
哺乳動物学と進化学の視点から現代の日本の育児法の誤りをいくつか指摘している。
ということを進化学の観点から詳しく説明されてて、
人間は哺乳類の一員であり、このことをしっかりと理解しておかなければ
正しい育児を行うことはできないのだそうだ。
一つの受精卵が数えきれない程の細胞分裂を繰り返して成長して、
ようやく外の世界に出てきてもそれが続いているんだから、
なるほど、まだ人間に至る進化の途中っていうことなんだ。
お腹にいるときは赤ちゃんを直接見れないから(その部分の成長見てないから)、
生まれてそれなりの形になってる赤ちゃんを見ると
「あなた、どこからやってきたの?」ってすごい不思議な気持ちになることが多かったけど
最初はたった一個の細胞だったんだもんね。。。当然といえば当然のことだ。。
ここで面白いのが、妊娠期間中の胎児の成長過程が、
5億年前かけて進化してきた哺乳類の変容(魚類→両生類→爬虫類→哺乳類)のプロセスを
再現したものだそうで、その中でも、魚類から両生類に進化するときの、
エラ呼吸から必死な思いで肺呼吸へと変わっていった部分にあたる時期が
悪阻と大きく関係しているらしい。。。
エラ呼吸から必死な思いで肺呼吸へと変わっていった部分にあたる時期が
悪阻と大きく関係しているらしい。。。
ともあれ、赤ちゃんは未完成のまま誕生してくるので、健康な体に育てる為には
体が完成してくる2、3歳頃までの育児の仕方がとても重要だそうだ。
離乳食については、まだうまく消化できない腸がタンパク質を吸収するとそれが抗原となり
体が抗体を作ってしまいアレルギーになるので、できるだけ開始するのは遅いほうがいいということ。
かれんもそろそろ離乳食スタートの準備しなければと思ってたけど、もっと遅くてもいいのかもという気持ちに。
こちらの先生曰く、5、6ヶ月スタートでは早過ぎるとのこと。
この本には2歳まで離乳しないことが理想のように書かれていたが、
いろんな理由で実際実行するのは難しいと思う。しかも赤ちゃんもおっぱい一本だと飽きてしまわないのかしら。。。
それから、おしゃぶりが万病の元である口呼吸を防ぐので強く薦められていて、
ちょっと嬉しかった。
ムスメはおしゃぶり必須ガールだけど、日本ではおしゃぶりしてるとあまりいい目で
見られない風潮があるの分かってたからいつもなんだか肩身狭い気がしてたんだよね。。。
見られない風潮があるの分かってたからいつもなんだか肩身狭い気がしてたんだよね。。。
これまた4、5歳まで常時必需品と書かれていたが、やっぱり実際やるとなると
周りに白い目で見られそうで怖くてできないだろうな。。
ただ、私も小さい頃気付くとポカンと口が開いてて口呼吸のクセがあったから
よく風邪引いたし、おしゃぶりでそれを防げるのなら出来るだけ使用させたいなと思う。
よく風邪引いたし、おしゃぶりでそれを防げるのなら出来るだけ使用させたいなと思う。
不安に思っていた歯並びに影響するかもしれないってことも、乳歯の時期には少し影響が
あるかもしれないとのことだけど、おしゃぶりをすることで顎が発達し永久歯の際には
キレイになり逆に歯並びが整うそう。いいことばかりではないですか!
あるかもしれないとのことだけど、おしゃぶりをすることで顎が発達し永久歯の際には
キレイになり逆に歯並びが整うそう。いいことばかりではないですか!
けっこう極端なことが書かれていたけど、進化学の視点から説明されてて
私はけっこう納得できた。
私はけっこう納得できた。
今常識のように行われている育児だって昔からしたらあり得ない部分もいっぱい
あるだろうから、そう思うと実は極端なことではないのかも。。。
あるだろうから、そう思うと実は極端なことではないのかも。。。
育児って、ほんと人によって意見が大きく異なるし(いつもいろんな意見に惑わされる
けど)、絶対こうしなきゃってのも無いだろうから、
今回読んだこの本も一つの考え方として取り入れていこうと思う。
けど)、絶対こうしなきゃってのも無いだろうから、
今回読んだこの本も一つの考え方として取り入れていこうと思う。
ただ他人が言う意見を鵜呑みにしないで、自分で考えてチョイスしてくっていうのが
重要なんだと思う。
母はただ健康に育ってもらいたいと願うのみ。。。


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